Bloggerのwidget v1からv2にするのがめちゃくちゃ面倒くさかった話
まえがき
この記事は2023/05/10に、いろいろテストするための投稿数を稼ぐために日付を1年前にして投稿しています。
本文
それはたった1つ、投稿日は出てるけど更新日は出なくない?
と言うのを見つけたところから始まりました。
widget v1の機能がなくなったのか何かしら問題があったのか表示されないのに気がついていろいろ調べていたらv2だったらすんなり書けそうじゃないかとやった所ですよ、version=1がversion=2に変えるだけですよ?そしたら多くの機能が死にました。コメント然り、v1までは動作していた機能だったりも然りで。
こんなものはapiを叩いて拾ってくればいいだけの話です。
しかし途中までやってしまったものはしょうがないので全部取りあえず動くところまで持ってくるだけでめちゃくちゃ時間がかかりました。こういう変換とか切り替えとかは一旦それまでの全部バックアップしてからやるべきです。
もちろんバックアップはしながらやってますが、他の部分との兼ね合いというか、includableがincludeで読み込まれていて、それはどこに書いてあるんだと探したり、includableがいくつか分かれていたりで、もうなにこれと。bloggerなにこれと。なんでこんな面倒くさい仕様なんだとさんざん愚痴りながらやってようやく表示されるようになったと言う感じです。
日本語の仕様書がない
しかも仕様書がないんで他のv2で動いてるテーマを見つけてきて、同じようなことをしている箇所を探すわけです。そうするとその別のやつはまた色々と機能を分けてたりしていてあっちから読み込みこっちのを流用しとかなり面倒くさいことこの上ないです。
なので、まずは、空テンプレートをどこぞから拾ってきて、現在の状態をバックアップした後、その最小限書かれている空テーマをv2のwidgetで書けば必要なものを勝手に書き込んでくれるんで、それを元にして書いていくのが多分セオリーかと。
b:widgetが何かとかb:sectionが何かとかそういうのはいいんですよ。そうじゃなくてそれぞれがどう動いているのか、何をどう書いたらこうなると言うサンプルが欲しいんですよ。Googleのヘルプには一応書いてあるみたいですが、わかりにくいしどこに何があるのかの一覧がないのでまぁ大変です。最終的には何語かわからない海外のサイトで編訳の機能を貼ってあったので見ながら何とかしました。
で、一番の問題点は良いところでもあるのですが、v1の機能がまだv2でも使えるようなものはそのまま使えてしまうんで、どこかのサイトで「推奨しない」となってるからと言って変えるとそこがエラーになったりするんですが、何も間違えてないのにエラーを履きます。しかもhtml上ではコメントでエラーを書いてやがるんですよ。
なので空白が表示されてるんでエラーがわからないという。
構文が違ってたりカッコがないだのそういうのは保存する時にエラーを出してくれるんですが、動作するけど正しくはないよって言うやつはコメントでって。コメントでって。
エラーって出しなさいよと。そしたらどこのclassとかidとかを調べて、そのあたりから調べられますやんと。
あと、v1でもv2でもいけるとかそういうのはサッパリとやめて、勝手にv2以降で動くように変換するか、あるいはエラーにするべきかとも思います。2023年の最新テンプレートとかと謳っているテンプレート配布サイトが10年ぐらい前のテンプレート配布してたりで、止めてくれと。
バンバンエラー出して修正しないと配布できないようにしてくれたらば、最新の状態の作り方とか書き方とかそういうのも勉強できますやんと。
色々難しかったり、何だかんだあるんでしょうが。
ちなみにv2のwidgetを使う場合は、冒頭のhtmlに使うよと宣言が必要なのでそこらへんも調べることおすすめです。
とにかくIE対応の記述とか、G+の何かしらとかモバイル用の何かとかそんなものは2023年の現在もういりません。
と、いいながらまだ直すことがたくさんありまして…。
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